新潟といえば黒崎の茶豆が注目されてますが、
茶豆以上に美味しい枝豆を生産している農家さんが3件あります。
ひとつひとつ紹介をしていきますので、最後に
どの農家さんが一番美味しそうかアンケートでお答えください。
金子農園の枝豆
金子農園は新潟県燕市に位置し、フルーツ畑と野菜畑が一面に広がる長閑なところにあります。
店主は、お酒も大好きな40代後半。朝から晩まで畑仕事に精を出してます。
私も一緒に畑に行くことが多いですが、店主は野菜を『この子』と表現します。
野菜も店主に取って子供と同じように大切に育てているんです。
店主が育てている十全茄子は全国のテレビで紹介されるほど有名です。
そんな店主が育てている枝豆がこちらです。
堀川農園の枝豆
堀川農園は新潟県三条市に位置して近くに五十嵐川が流れてます。
五十嵐川は美味しい米の産地で有名な下田の山から流れてくる冷たい水の川です。
堀川農園の枝豆は、粒が大きく茶豆のような香りの品種である陽恵です。
地元の特産品市場に入荷すると、瞬く間になくなるほど人気が高い枝豆です。
店主は、まだ若く頑張り屋さん。
そんな堀川農園の枝豆はこちらです。
|
伊部農園の枝豆
伊部農園は新潟県三条市の信濃川沿いに位置しています。
夕方になると、伊部農園の加工場にたくさんの地元の人が訪れてきます。
目当ては、一つ豆。二つ豆のB品です。
家で食べる分にはB品で十分なんですね。
伊部農園は実は口コミで広がり、今は全国区なんです。
伊部さんの店主は研究好きで、自作の枝豆品種をたくさん作っています。
それが話題を呼び、全国から注文でいっぱいになります。
その枝豆がこちらです。
|
アンケートのお願い
金子農園、堀川農園、伊部農園どこも本気度が違う枝豆です。
そこで、みなさんのアンケートをお願いしてます。
どこが一番美味しいそうですか?
実際に食べても食べてなくても構いませんのでアンケートにご協力をお願いします。
アンケートのご協力、ありがとうございました!
美味しい枝豆のゆで方
【おいしい茹で方】
1.両端の枝豆のサヤを切る。
⇒塩味がしみ込んで美味しくなります。
2.塩適量で枝豆をゴシゴシと塩もみをします。
⇒サヤについている細かい毛も取れ、色が鮮やかになります。
3.枝豆200gに対し水1Lを沸かします。
⇒枝豆1kgの場合は5Lの水を沸かします。
4.沸いたら大さじ2杯の塩を入れて枝豆を2分~3分ほど塩ゆでします。
⇒茹ですぎると、枝豆の旨みがなくなります。
5.ザルに上げる。
⇒水洗いをすると、塩味がなくなるので水洗いはしないようにしましょう。
6.うちわなどで冷します。
⇒塩味の付いた美味しい枝豆の出来上がりです!
コメントを残す